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コレクションの作家たち

Karol Miloslav Lehotský

1879年 ラリチ(ヴォイヴォディナ)1929年 ブルノ

Karol Miloslav Lehotský

スロヴァキア絵画の神秘家にして放浪者。低地地方(ドルナー・ゼム、現在のヴォイヴォディナ)のラリチ(Lalić)に、教師であり民族運動家でもあった父の九人の子の七番目として生まれた。ソンボル(Sombor)での学業の後、ヴァーツラフ・ブロジーク(Václav Brožík)の推薦によりプラハ美術アカデミーに入学を認められ、マクスミリアーン・ピルネル(Maxmilián Pirner)に師事し(1897 – 1899)、短期間ウィーン美術アカデミーでも学んだ。1900年以降はバーチカ(Báčka)、ノヴィ・サド(Novi Sad)、ルジョンベロク(Ružomberok)、マルティン(Martin)の間を行き来し、マルティンでは現地の博物館のためにフルバン(Hurban)、ムドロニュ(Mudroň)、パウリニ=トート(Pauliny-Tóth)らの肖像を描いた。

肖像画、風景画、宗教的・神秘的な構図の作品を手がけ、ハンガリー・スロヴァキア画家グループの会員であった。1928年、マルティンで開かれたスロヴァキア作家肖像画展に最後の出品を果たし、1929年初めにブルノへ移り住み、同地で短い病の後に没した。ブルノ中央墓地に葬られており、ラリチの生家には記念銘板が掲げられている。

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