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コレクションの作家たち
Ladislav Zdvíhal
1913年 トレビショフ–1997年 トレンチーン
トレンチーンとその周辺を描いた画家であり、彼なしにこの町の美術界を想像することは難しい。トレビショフ(Trebišov)に生まれたラジスラフ・ズドヴィーハル(Ladislav Zdvíhal)はブラチスラヴァの工芸学校(Škola umeleckých remesiel、1927 – 1930、装飾陳列専攻)を修了し、1941年にトレンチーンに定住した。本格的に絵画に向かったのは50年代になってからで、リュドヴィート・ブラーンスキー(Ľudovít Bránsky)と、とりわけイレナ・スラヴィンスカー(Irena Slavinská)の指導のもとであった。写実的な視覚を出発点とし、季節と気配の移ろいのなかにある風景をその領分とした。絵画、素描、版画のかたわら、スロバキア全土で九十点を超えるモニュメンタル装飾作品の実現に携わった。
美術データベース「ウェブ・ウメニア」(Web umenia)には今日194点の作品が登録されており、その大半はトレンチーンのミロシュ・アレクサンデル・バゾフスキー美術館の所蔵である。その絵画はスロバキアのオークションに定期的に登場している。当コレクションの「水辺の家々」は、彼のより表現主義的な、モノタイプ的な一面を示している。